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利用していないのであれば、支払う必要はない
請求書の内容について、利用していないのであれば、一切支払う義務はありませんので、請求には応じないようにしましょう。
なお、このような請求自体が、場合によっては詐欺未遂等の犯罪になるおそれがあります。
また、面倒だからといって、請求されている料金(又はその一部)を支払ってしまうのは、債務の存在を認めたことになりかねないので、絶対にやめましょう。
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メールで請求を受けた場合には、不用意にメールを返信するのは危険ですから気をつけましょう。
携帯電話などで請求を受けた場合には、毅然とした態度で断りましょう。それでも、支払いを要求してくる場合は、請求相手に対して利用明細や利用者の氏名等、請求の根拠となるものの提示を求め、自分が実際の利用者ではないことを説明しましょう。
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悪質な場合は、警察などに相談すること
断っているにもかかわらず請求が執拗であったり、常識的に考えて迷惑な時間帯(深夜・早朝)に何度も電話をかけてきた場合は、犯罪に該当することもあります。そのような場合は、警察などに相談しましょう。
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氏名や住所などの個人情報は教えない
請求してきた者等に対し、自分の個人情報(氏名、住所、勤め先など)を教えることは絶対にやめましょう。 |